貸付投資Bankers(バンカーズ)のメリット・デメリットとは?

「貯蓄から投資へ」の流れが加速する中で、新しい投資サービスが日々更新されています。

そのうちの一つ、「Bankers」についてどのような投資で、メリット・デメリットはなんなのか解説していきます。

目次

Bankersとは?

Bankersとは?
商品名Bankers
公式サイトhttps://bankers.co.jp
サービス開始2020.12
運営会社株式会社バンカーズ
法人設立昭和49年8月
資本金1億3300万円
参考利回り2%〜5%
運用期間4〜12ヶ月
手数料登録:無料
振込:投資家負担
※営業報酬がファンドによって1.5%程あり

Bankersは「融資型クラウドファンディング」の一つで、貸付投資と呼ばれる投資です。

投資家が企業にお金を貸し、貸したお金の利息の一部が投資家に還元されます。

株やFXなどの値動きは抵抗があるけれども、定期預金や国債の様な低リターンの商品では満足できない人に向いている投資になります。

Bankersで投資する5つのメリット・特徴

特徴・メリット①Bankersを立ち上げたのは大手金融出身者たち

Bankersは銀行や証券など大手金融機関出身者たちによって開始されたサービスです。

さらに、親会社の株式会社Bankersホールディングスの会長は元三菱UFJ銀行の代表取締役専務である、長田忠千代氏が務めています。

金融業界出身の経験豊富なベテランたちが審査を実施しているため、厳正な審査と投資先へのある程度の信用が期待できます。

特徴・メリット②セイムボート投資を行うこともある

投資家からお金を募っているだけだと、投資家にとって不利な投資の可能性があって不安ですよね。

Bankersでは募集しているファンドにBnkers自身も投資する「セイムボート投資」を行うことがあります。

親会社のバンカーズHDが投資家と同様のファンドに投資することで、投資家と損益をともにする手法です。

ファンドの特徴にも明記されるので、安心感を持って投資することができます。

特徴・メリット③融資先の情報を把握できる

貸付投資では融資先企業の経営状況がもっとも大切な判断材料になります。(事業者リスク)

融資先の企業がお金を返せれば投資は成功、返せなければ元本割れしてしまう可能性があるからです。

Bankersでは融資先の企業名やモニタリング状況なども把握できます。

その他にも、事業内容や返済原資、担保やその他リスクなど、融資先企業の信用判断をする情報を見ることができるのも大きな特徴です。

株式会社バンカーズ自身の決算書も公開している

貸付投資で2番目に重視すべきリスクは「運営者リスク」です。

貸付投資を実施しているBankers自身が経営難でサービスが継続できなければ、投資した元本も帰ってきません。

Bankersは自社の決算書も公開しているため、投資の際はしっかりと確認しておきましょう。

おかきぱん

2020.3期は6ヶ月間の決算で、大幅な赤字です。
サービスが始まったばかりなのでやむを得ない部分もありますね。

純資産144百万に対して、当期利益▲23百万の赤字(6ヶ月間)のため、3年後までに成果が出ないと債務超過へ転落するペースになります。

特徴・メリット④最低1万円から投資可能

Bankersでは1口1万円から投資することができます。

数十万円からしか始められない投資が多い中、1万円から少額投資できるのはありがたいですね。

色々な投資手法がある中、お試し感覚で始めることも可能なサービスになっています。

特徴・メリット⑤予定利率や期間が決まっていて、価格変動などは無い

Bankersではあらかじめ、予定利率や運用の期間が決まっています。また、株式やFXのように価格変動はありません。

事前に投資契約や予定収益を見越して投資することができるため、安定した投資活動を行うことができます。

Bankersで投資する3つのデメリット・注意点

Bankersデメリット・注意点

デメリット・注意点①元本保証は無い

投資商品全てに言えることですが、Bankersにも元本保証はありません。

お金を貸した企業が返済できなければ、元本がマイナスにある可能性もあります。

デメリット・注意点②途中解約できない

Bankersの投資は途中解約ができません。

最初から運用期間が決まっているので、目安にしましょう。また、余裕資金での投資も大切になります。

事前入金や預託もできない

バンカーズでは出資金の事前入金はできません。ファンドへ申込が完了したから入金しないとキャンセル扱いになるため、注意しましょう。

また、預託(一時的に預けること)にも対応していません。

償還された元金や分配金が3ヶ月以上出金されないと、強制的に出金されてしまう点に注意しましょう。

デメリット・注意点③振込手数料が掛かる

Bankersでは登録手数料は掛かりませんが、振込手数料は投資家持ちです。

入金時・出金時ともに投資家が手数料負担します。

出金時(Bankersから受け取る)際の手数料

出金時には、GMOあおぞらネット銀行への出金は手数料が掛かりません。

振込金額手数料
3万円未満166円(税込)
3万円以上261円(税込)

1万円から投資はできますが、あまりに少額で始めると手数料分で損する可能性があることに注意しましょう。

Bankersの始め方

Bankersの始め方

Bankersでは無料で口座開設ができます。

Bankersの口座開設には下記のものが必要になります。

  • メールアドレス
  • 運転免許証、マイナンバーカード、住基カード、パスポートなどの本人確認書類の2点
  • 銀行口座
  • 銀行口座の通帳またはキャッシュカード

実際の登録の流れを見ていきましょう。

仮会員登録

Bankers公式ページで「会員登録」を押し、仮会員登録画面へ移動します。

  • 個人、法人の選択
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 秘密の質問とその答え
  • メールマガジン登録の有無

これら必要事項を入力すれば、仮登録は完了です。

本会員登録

仮登録時に入力したメールアドレスに本会員登録用のURLが届くので、アクセスします。

本会員登録では申込人情報の入力、本人確認、銀行口座の登録を行います。

本人確認

本人確認はネット上に本人確認書類の写真をアップロードして行います。

運転免許証、マイナンバーカード、住基カード、パスポートなどの中から2つ選択して提出する必要があります。

銀行口座の登録

銀行口座は入力するだけでなく、通帳またはキャッシュカードの写真もアップロードして提出します。

ネットバンクの場合、<銀行名・支店名・視点番号・口座番号・口座名義人>が確認ができる画像を提出します。

本人確認と銀行口座の書類をアップロードできれば、本会員登録も完了します。

ウェルカムレターの受領

本会員登録後、バンカーズで内容を確認します。3〜1週間ほどで本会員登録の手続き完了のメールが届きます。

その後、ウェルカムレターも送られてくるので受領してください。後ほど使います。

登録完了

ウェルカムレターに本人確認コードが記載されています。

本会員登録時に設定したメールアドレスとパスワードを入力してログイン。その後、本人確認コードを入力する画面になるので、ウェルカムレターの本人確認コードを入力してください。

ログインできたら正式に登録完了です。

金融機関出身らしい少し煩雑な登録方法ですが、間違って第三者を登録してしまうようなミスは起こりにくく、安心ですね。

まとめ

Bankersまとめ

今回紹介したBankersのメリットやデメリットをまとめると下記のようになります。

Bankersのメリット・特徴

  • 貸付投資(融資型クラウドファンディング )による投資
  • リスクは他社に比べ低めの案件が多い
  • 最低1万円から投資できる
  • Bankers自身も一緒に投資し、安心感がある

Bankersのデメリット・注意点

  • 途中解約はできない
  • 振込手数料が掛かるため、少額すぎると損の可能性も
  • サービス開始から日が浅く、案件が少ない
  • 借りている企業は予定利回りより高く借りている点に注意

ミドルリスクミドルリターンの貸付投資の中では、低リスク低リターンに属すると個人的には感じます。

銀行預金の利率は0.001%程度の時代ですから、手数料や税金を引いて1〜3%程度手元に残るBankersで比較的安全に資産運用するのも悪くないでしょう。

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参考利回り1.5〜5%

1万円〜投資可
参考利回り2〜6%

1万円〜投資可
利回り実績7.09%

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おかきぱん
29歳現役銀行系営業マン。3年連続営業成績TOP3
2020.10.21〜ブログ開始、20代最後に色々奔走中
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