FUNDINNOの特徴は?|メリット・デメリットも解説【ベンチャー企業投資】

「ベンチャー企業へ投資したい」そう思った時に真っ先に出てくるサービスFUNDINNO(ファンディーノ)。

実際どのようなサービスなのか、メリットデメリットを解説し、FUNDINNoの特徴やハードルの高さを知ってもらえればと思います。

目次

FUNDINNO(ファンディーノ)とは?

サービス名FUNDINNO(ファンディーノ)
ホームページhttps://fundinno.com/
サービス開始2017年4月
運営会社株式会社日本クラウドキャピタル
設立年月2015年11月
最低投資金額10万〜
※案件によるが、10万円〜が多い。
最高投資金額50万円まで
※1社あたり年間50万円まで

FUNDDINNOは国内最大級のクラウドファンディング サイトで、ベンチャー企業投資が行えるサービスです。

国内のベンチャー投資で唯一、エグジット案件を達成しています。

つまり、国内で唯一、企業が上場・バイアウトを達成し、投資金が投資金額を上回って帰ってきている実績があります。

そんなFUNDINNOの特徴や注意点、メリットデメリットを見ていきます。

FUNDINNO(ファンディーノ)の3つのメリット・特徴

メリット・特徴①大きなリターンを期待できる

ベンチャー企業に投資するということは、ハイリスクハイリターン取引にあたります。

投資先が上場やバイアウト(他企業に会社を売ること)を達成した場合には大きなリターンを得ることができます。

実際にエグジット実績のある唯一のベンチャー投資事業者

FUNDINNOでは実際にエグジットと言って、投資先の上場やバイアウトを果たした実績が2件あります。

1社目は「琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社」でFUNDINNO登録後1年半で上場を果たしています。

詳しくは「ベンチャー企業投資の成功事例・失敗事例から学ぶ」にて詳しく解説しています。

メリット・特徴②案件数が多い

FUNDINNOは同業のベンチャー投資事業者に比べて、圧倒的に案件数が多いです。

2021年4月時点で、累計投資金額は51億・成約件数は153件と圧倒的な運用実績をあげています。

まだまだ発展途上の業界のため、当サイトでも紹介している同業他社の「イークラウド 」では募集完了案件が4件しかありません。

同業他社と比較しても圧倒的な実績がありますね。

IT・テクノロジーなど最先端技術の案件が最多

2019年12月時点のFUNDINNOの業界別取り扱い案件は上記のようになっています。

テクノロジーやITを中心に、AI・Fintechなどこれから発展していくであろう分野が上位を占めます。

投資するだけではなく、世の中の動向を知るのにも有用なツールになっていますね。

メリット・特徴③エンジェル税制を利用できる

FUNDINNOではエンジェル税制を利用できる案件が多数存在します。

所得控除・株式譲渡益から投資額と売却時の損失額を2回も控除できるエンジェル投資は投資家に向けた優遇度の高い税制です。

ただ、株式に投資するだけではなく、ベンチャー企業に投資し、エンジェル税制を活用するもとで納税額を抑える効果も期待できます。

エンジェル税制については「なにがそんなにお得?エンジェル税制とは?」で詳しく説明しています。

UNDINNO(ファンディーノ)の5つのデメリット・注意点

デメリット・注意点①元本保証がない

どの投資にも言えることですが、FUNDINNOには元本保証がありません。

投資した金額がまるまる帰ってこない可能性も視野に投資をしましょう。

デメリット・注意点②資金の流動性が失われる

FUNDINNOでは投資した資金をなかなか現金化できません。

企業が上場やバイアウトを達成した際には現金化できますが、それ以外の現金化方法はなかなかありません。

普段使いしない、余裕資金で投資を行うようにしましょう。

デメリット・注意点③口座開設のハードルが高い

FUNDINNOの口座開設はハードルが高いです。

  • 1年以上の有価証券売買経験がある
  • 金融資産が300万円以上ある

ハイリスクはハイリターン投資のため。投資経験があり、余裕資金がある人以外は口座開設ができません。

その他にも、投資口座開設に一般的な「20歳未満、80歳以上は不可」や「借入や生活資金など余剰資金以外での投資」は不可とされています。

デメリット・注意点④1社の投資金額が年間最高50万円まで

FUNDINNOでは、1社への年間投資額が50万円までと定められています。

ハイリスク投資のため、1社にリスクが集中しないようにしてくれている配慮とも捉えることpができるため、一概にデメリットとは言えませんが、注意が必要です。

デメリット・注意点⑤投資先企業の負担が大きい

FUNDINNOでは、私たち投資家に手数料が掛からない代わりに、募集をかける事業者に費用負担が寄っています。

募集事業者は「審査料10万(税抜)+実費(上限100万)+株式発行価格の20%+年60万(税別)のサポート料」が費用として掛かっています。

1000万調達できたとしても、費用で300近くは掛かっており、事業者に行き渡るお金は700万程度となってしまいます。

投資先へ渡るお金が少ない程、有効活用できる資金も少なくなり、事業の伸び代に好材料とは言えません。

銀行の金利であれば、負担は1〜3%程度のため、事業者は本来の資金調達より手元に残るお金が少ないという認識は持っておきましょう。

UNDINNO(ファンディーノ)の始め方<口座開設>

メールアドレスの登録

公式ページにアクセスし、右上の「新規会員登録」をクリックすると、メールアドレスとパスワードの登録画面になります。

それらを入力後、利用規約に同意するにチェックを入れ、「登録する」を押します。

FUNDINNO会員登録は「FUNDINNO公式サイト」からすることができます。

利用者情報の登録

先程入力したメールアドレスに登録用URLが添付されたメールが届くので、アクセスしましょう。

アクセス先のページで氏名や年齢などの基本情報、収入や資産状況を入力していきます。

基本情報の入力が完了すると本人確認書類の提出に移ります。

FUNDINNOの本人確認書類は以下から2点提出する必要があります。あらかじめ準備しておきましょう。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票(発行から6ヶ月以内)
  • 印鑑証明書(発行から6ヶ月以内)

審査結果の通知

ファンディーノから本人確認審査・基本情報審査の結果がメールで送付されます。

審査に通過している場合は次に進めます。

アクティベートコードの入力

審査に通過するとネット登録:メール、郵送登録:簡易書留でアクティベートコードが送付されます。

記載のある手続きに従い、アクティベートコードを入力して登録完了になります。

なお、2020年9月26日以降にネットで手続きをした場合には、アクティベートコードの入力が不要となっています。

まとめ

ベンチャー企業への投資案件、実績ともに国内No1はFUNDINNOで間違い無いでしょう。

しかし、口座開設のハードルが高く、案件数が多いため初心者にはハードルが高いサービスになっています。

既に投資で利益を出している方や、所得が高い方は「エンジェル税制」も利用できるため、登録して案件を見てみることは今後の資産形成に役立ちそうですね。

おすすめのベンチャー投資会社

「エンジェル税制」を利用できるおすすめのベンチャー投資3社はこちらになっています。

 

全て口座開設は無料で、投資手数料は掛かりません。(振込手数料負担はあり)

 

口座開設ハードル無し
10万円〜の案件が多い

口座開設ハードルあり
数万〜投資案件あり

口座開設ハードルあり
投資案件最多、10万〜が多い

プロフィール背景画像
おかきぱん
29歳現役銀行系営業マン。3年連続営業成績TOP3
2020.10.21〜ブログ開始、20代最後に色々奔走中
follow me

コメント

コメントする

目次
閉じる